弊社がサポートさせていただいた企業の中から、社名公表にご賛同いただきましたお客様の生の声をご紹介いたします。
(個人の役職名や会社名は掲載当時のものです)
2004年度より3ヵ年に渡る経営計画をオルガノ経営変革活動(オルガノMI)と名づけて活動しています。オルガノMIは、MI手法を用いて経営品質の向上を図り、中計目標の達成をめざし、2003年度はトップランナー方式で推進し、2004年度よりの新中計のスタートと同時に全社展開を開始しました。
「成果を出すには、シックスシグマ手法が必須科目であると認識している。多々あるVOCの中から真のVOCを見つけることだけでも難しい。顧客が気づいていないことに気づくことが重要である。
但し、与えられた宿題をやるという認識では駄目であり、原因分析、対策を考える際に、自然とシックスシグマ手法を活用しているというのが理想である。
顧客が知らない価値を提供する力、データを洞察する力を身につけ、そのことにより、オルガノが新しい価値を提供することに結びつけていきたい。」
「2004年度よりスタートした新中計では、BSC方式を採用して経営目標を設定した。経営目標を達成するためには、PDCAサイクルを廻していくことが重要である。このため社長対話会を行い、現場に埋もれている課題を汲み上げるようにした。また、経営ボードがCTQを共有化するため、MI推進委員会を立ち上げた。
MI活動とは、顧客の問題意識を定量的に処理して、短期間で課題を解決しそれを評価することが大事である。それらの点に留意して活動を進めるようにしている。」
ガス関連製品を全国に販売する中で、東芝の事業場内でも事業展開しており、課題解決の共通ツールとしてシックスシグマ(MI)を導入しています。
ブラックベルトのDMAIC研修が修了し、各所でプロジェクト活動を推進していただいております。
「DMAIC研修では、思い切って若手をブラックベルトに任命した。その結果、非常に活き活きとした活動となり、良い成果を挙げている。今後、これをもとに更なる展開を図り、経営変革を進めて行きたい。」
S.V. Chuang, Vice President of Inventec Corporation:
“DFACE is an indispensable technique when accelerating the Six Sigma activity in INVENTEC Group. We are going to advance deployment of DFACE for continuous growth of INVENTEC Group.”
日本語訳:
INVENTECグループのシックスシグマ活動を加速するにはDFACEは必須の技術です。
我々はINVENTECグループの持続的な成長のためにDFACEの展開を進めようとしています。
同社技術開発センターにてDFACEを採用し、強みである自動車・ドライバーの高度なインターフェース技術の開発、コア技術のビジネスロードマップ作り、新規ビジネスのフィージビリティ評価などにDFACE手法を適用していただいております。
プロジェクトの検討風景
東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社(以下TMD)は、2002年4月に東芝と松下の合弁会社として設立されましたが、熾烈な液晶ビジネスの競争のため業績は好調とはいえない状態が続いていました。その様な厳しい状況の中、2003年3月に米澤敏夫氏(当時(株)東芝 常務 経営変革推進本部長)が新社長に就任され、MI活動を全社に積極的に推進されました。
MI活動の力強い推進によってTMDは設立当初の赤字から早期に立ち直り、03年後半には黒字に転換しました。
「BCM展開によるスピード経営、経営課題ドリルダウンに基づくプロジェクトと成果のフォロー・ロールアップを徹底的に実施した。
ポイントは、経営幹部自らのプロジェクト推進と、トップダウンによる全体最適の実現、クロスファンクショナルチームによる機動性である。
さらにコミュニケーションの促進による風土改革を重視し、社員、幹部との対話会を頻繁に行なった。対話会から抽出された経営課題を見定め、課題ドリルダウンで設定されたCTQに対して、多数のプロジェクトを推進し、クロスファンクショナルチームによるメガプロジェクトをも立ち上げ、経営課題の早期解決をはかった。
経営幹部自らの強い意志と実行力がTMDにおけるMI推進の原動力といえる。
東芝シグマコンサルティングは東芝グループに対するMI教育やプロジェクト指導の経験が豊富であり、TMDのMI推進に多大な貢献をしていただいた。」
弊社がサポートさせていただいた企業から寄せられた賞賛の声の一部をご紹介します。