東芝総合人材開発株式会社 シグマコンサルティング事業(旧:東芝シグマコンサルティング株式会社)

用語集

BCM【Balanced CTQ Management】

 東芝がBSC(Balanced Scorecard)の思想に基づいて、戦略の構築と実行を主目的に改良した経営管理手法。
中期計画等の経営指標達成を目指し、経営トップ・マネージメントが、ビジョン,戦略を明確化、それに基づいてBSCの視点からトップCTQの設定と戦略マップの作成、中期的な数値目標の設定(Scorecard)、期別展開から今期の具体的な施策へのCTQのDrill Down、更に個別プロジェクトの目標設定まで行うもの。
期末には、業績評価へのRoll-upを実施する。

CTQ 【Critical to Quality】

 品質にとっての重要課題。サービス、製品などに対する顧客要求を数値化出来る課題へ転換したもの。顧客要求と経営戦略から導かれた測定可能な重要経営課題。
品質評価上で最も重要な視点で、プロジェクトによる改善をドライブするために活用される。
顧客の要求性能を満足し保証するために管理すべき、設計ステップ/製品の特性となる。

VOC 【Voice of Customer】

 顧客の声。顧客の生の声には期待、不満、要求、解決策などが混在している。改善につなげるためにはそこから真の顧客要求を抽出することが重要となる。
VOCを収集する方法はアンケート、インタビュー、電話調査、口コミなど様々な方法がある。
顧客の声(VOC)を起点として、お客様の満足を得られる製品/プロセスを開発/設計する。シックスシグマの重要な視点である。

COPQ 【Cost of Poor Quality】

 品質の悪い製品・サービスを提供してしまったことに伴う付随コスト。評価/廃棄/手直し/保証などのコストが相当する。
工程中手直しややり直し作業など経営指標に表れない部分が多い。

DMAIC

 Define, Measure, Analyze, Improve, Controlの各フェーズからなる原因究明型のシックスシグマ手法。
主に、既存プロセスの改善(プロセスイノベーション)に適用する。

DFACE

 Define, Focus, Analyze, Create, Evaluateの各フェーズからなる課題達成型の東芝とスタンフォード大学が共同開発した手法。
新製品・新プロセスの開発/設計(バリューイノベーション)に適用する。

Six Sigma【シックスシグマ】

 元モトローラ社のMikel Harry博士が考案した品質改善手法。
統計学上の事象発生確率で品質のバラツキの指標に過ぎぬ6σ(百万分の3.4 = 3.4ppm)を、企業経営におけるプロセス(製品及び製造工程だけでなく、設計、サービス、営業、人事、経理、更には経営品質そのもの)が到達すべき目標値として認識し、エラー、ミスの発生確率を6σレベルにするための改革をトップの強いリーダシップの下に組織が一体となって行う手法。

シックスシグマアカデミー 【Six Sigma Academy(SSA)】

 元モトローラ社のMikel Harry博士が創設。シックスシグマ手法の教育、コンサルタント会社(現SSA&COMPANY社)。
GE社その他世界の優良企業が全面的に指導を受けた。

チャンピオン 【Champions®】

 事業(本)部長、工場長、支社店長などが相当し、所管事業領域における経営品質改善方針及び重要課題(CTQ)の展開,所管事業領域における成果目標の設定及び成果に対する責任者。
MBB、BBの活用により経営変革運動の推進を行うドライビングフォースと位置付けられる。

マスターブラックベルト【Master Black Belts® (MBB)】

 品質向上手法のエキスパートで、チャンピオンを補佐して戦略立案にかかわり、リーダに助言を与え、プロジェクトチームを構成し、プロセス改善を加速する人。
MBBはBBを選出、教育、指導し、シックスシグマの実行計画を策定する。
さらに、シックスシグマプロジェクトの選択と完了をフォローする。

ブラックベルト【Black Belts® (BB)】

 プロジェクトチームの実施/支援、GBの指導、ツールの使用に対するプロジェクトチームの指導を行う。

グリーンベルト 【Green Belts® (GB)】

 シックスシグマツールを訓練される従業員のことで、通常の業務の上で改善プロジェクトを実施する。
GBは、MBBまたはBBの指導を受けて、プロジェクトリーダーとしてプロジェクト活動を行う。

ビジネスモデルキャンバス

 アレックス・オスターワルダー/イヴ・ピニュールが著した「ビジネスモデル・ジェネレーション」で紹介されている9象限に分けてビジネスモデルを俯瞰的にみて検討するフレームワーク。
顧客は誰か?どのような価値を提案するのか?に始まり、どのようにして収益をあげていくのか?までをストーリーづけできる。

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